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ED・勃起不全の原因・見分け方・チェック方法は?年齢が関係ない場合も!

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男性の夜の悩みの中でも最大の悩みと言っても過言ではないのがED(勃起不全)です。

どうしてEDが最大の悩みかって?

そりゃ単純な話ですよ。EDだとペニスが全くといっていいほど役立たないから。

早漏や短小も大きな悩みではありますが、どちらも一応ペニスは正常に勃起するので性行為自体は行えますよね。

EDの場合、そもそも正常に勃起しないので性行為が行えません。重度のEDだとマスターベーションすら困難だという人までいます。

どう考えても夜の悩みの中ではダントツで深刻。おそらくEDの方が毎日苦しんでいることだと思います。

しかし、EDにもしっかりと対策方法はあります。まだ諦めないでください。

今回は対策法をお伝えする前に、EDの種類や原因、その見分け方などをお伝えしていこうと思います。

敵を倒すには何事も相手を知ることから始めましょう!

♦EDってどんな病気なの?

皆さんご存じだと思いますが、EDは日本語で表すと勃起不全。勃起不全というと「全くペニスが勃起しない」ことだと思っていませんか?

実は決して「全く勃起しない」ということだけがEDというわけではありません。

  • マスターベーションや性行為をする際に勃起するのに時間がかかる
  • 勃起しても、すぐに萎えて勃起状態を維持できない
  • 性行為中に萎えてしまって、満足できる性行為ができない

上記のような症状もEDに分類される症状。今まで自分がEDだと思っていなかった方でも当てはまってしまった方は多いのではないでしょうか。

また、EDについては性交時に十分な勃起が得られない、または勃起が持続できないために、満足な性交が行えない状態というしっかりした専門的な定義もあるので、この状態に当てはまる方は間違いなくEDだと思ってください。

EDの仕組みについて

EDではペニスがどのような状態になっているのか説明します。

そのためには通常の勃起の仕組みについての知識をつけなければなりません。

女性から性的な刺激を受けると、脳からの信号が神経を通してペニスに伝わります。すると、陰茎の陰茎海綿体の動脈が大きく広がり、そこに大量の血液が流れ込みペニスが巨大化。これが正常に勃起している状態になります。

しかし、血管自体に問題がある場合などは陰茎海綿体の動脈が広がりません。そのため、勃起に必要なだけの血液が流れ込まずに、勃起自体起こらない、満足な勃起状態が得られないという事態になるわけです。これがEDの主な仕組みとなります。

また、最初の性的刺激が上手く伝わっていないのであれば血液以前の問題。もちろん興奮していないので、動脈自体広がらずに勃起は起こりません。もちろんEDとなります。

「陰茎海綿体とかよく分からん」という方は、とりあえず以下の2点を理解していれば大丈夫です。

  • 勃起に必要なだけの血液がペニスに流れていない
  • 性的刺激が上手く伝わっていない

♦EDの原因って一体なんなの?

EDの原因は人それぞれによって違います。だから「絶対にコレだ!」と言い切ることはできません。

ただし、EDの原因を大きく2つのタイプに分けることができます。

その2つとは「心因性のED」と「器質性のED」のこと。

今回はこの2つに分けてそれぞれ説明していこうと思います。

♦心因性のED

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まずは心因性のEDから勉強しましょう。

心因性という言葉からも分かるように、このタイプは精神的な問題でEDになってしまっている人のことを指します。特に20~40代の若い人に多いのが特徴。

心因性のEDの方はマスターベーションの際にはしっかりと勃起し、朝勃ちもします。しかし、相手がいると途端にペニスがうんともすんとも言わなくなり、また勃起しても途中で萎えてしまてしまうという状態に。

自分1人の時にはしっかりと勃起しているので、EDの原因が身体的なものではなく、精神的なものだというのが分かっていただけると思います。

実はこの心因性の原因もさらに2つに分けることができます。表層心理と深層心理という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

人間の意識には表層心理と深層心理という2つの心理が存在します。

簡単に説明すると、

  • 表層心理

自分で自覚している意識

  • 深層心理

自分でも気づけないほど深いところに根付いた意識

更にこの2つに分けて見ていきましょう。

表層心理が原因のED

先ほども述べたように、自分で自覚している意識が表層心理です。

もう少し分かりやすく言うと、自分自身で見当がつく日常生活におけるストレスや心理的な要因のこと。これらが原因でEDになっている方は非常に多いです。

具体例をいくつか挙げていきます。

  • 過度な緊張・焦り
  • 仕事や経済的なストレス
  • パートナーとのすれ違い
  • 自分のペニスに対するコンプレックス
  • 性行為の経験不足

上記のようなことが原因で、性的な刺激を受けてもあまりその刺激を上手く脳が受け取って信号を送ることができません。性的刺激よりも今現在抱えている問題の方が自分自身の中で大きくなってしまっているのです。言ってしまえば性行為に集中できていない状態。

例えば、妻とケンカして「アナタは何をやってもダメね。」なんてことを言われた日には、その言葉にショックを受けて、性欲なんか全く湧かなくなりますよね。むしろしばらく妻と関わりたくないとさえ思ってしまいます。この状態を長く引きづったり、継続的にそういう状況になっているとEDになるわけです。

それと最近では二次元がEDの原因になっている方も増えていますね。20代の若者に多く見られます。

どういうことかというと、二次元のキャラクターに恋をしてしまって、現実の女性を性の対象として見れなくなっているのです。だから、性的な興奮は得られませんし、EDになってしまっても仕方がありません。

これらの原因ってEDになったときに自分で「あれが原因かなぁ・・・」と見当をつけることができますよね。そういう場合は表層心理が原因でEDになっていると思っていただいて大丈夫です。

深層心理が原因のED

表面心理よりも厄介なのが深層心理が原因のEDです。

深層心理は自分でも気づけないほど深いところに根付いた意識のことでした。

どうしてこれが厄介なのか?

単純なことですよね。原因が無意識、あるいは遥かな意識下にあるために、本人でも見当がつきません。そのため、治療をする際にEDの原因を解明することが非常に難しくなってしまいます。

  • 幼少期のトラウマ
  • 母子分離不安
  • 近親相姦欲求
  • ホモ・セクシュアル
  • 無意識の内に抑圧した怒りや嫉妬、不安

例えば上記が深層心理として存在し得るものです。

母子分離不安とホモ・セクシュアルの例が分かりやすいので、この2つを取り上げてみます。

母子分離不安とは、母親の側を離れると過剰に不安になったり情緒不安定になる障害のこと。簡単に言うと、母離れ出来ていない状態です。

本来であれば、この障害は子供の頃に起こるもので、成長する過程で何度も自分の知らない世界を1人で経験することで改善されます。しかし、そういった経験がなく、ずっと母親に甘えた生活を送っていた場合はいつまでたっても母親がいないと不安になる状態が続くことに・・・。

そんな状態では、もちろん母親のいないところで性行為をしようとしても不安や焦り、恐怖の方が大きくなり、十分な性的刺激を受けることができません。結果としてEDにつながってしまいます。

次にホモ・セクシュアルの方ですが、これはもっと分かりやすい。

もちろんすでに自分がホモ・セクシュアルだと自覚していれば良いのですが、そうでない人の場合はEDになりやすくなります。

心の奥底では男性の方に性的な魅力を感じているので、女性では興奮しないのは当たり前のこと。もし気付いた場合でも、中々その事実を受け入れようとせずに気づかないフリをする方も多く、そのまま心の奥底にフタをしてしまいます。

人間の心理ってすごく興味深いもので、本当に忘れてしまいたい、気づかなかったことにしたい事柄ってそのまま本当に本人の中から消えちゃうんですよ。ただし、もちろん完全に消えるわけではなくて、実際はもの凄く深いところにトラウマのように根付いているので、いざという時に無意識に出てきてしまいます。

普段は忘れているのに、いざとなれば無意識に出てくるなんて・・・その厄介さがよく分かっていただけたでしょうか?

心因性のED まとめ

心因性のEDの中でも表層心理が原因である場合はカウンセリングや薬、そして精力剤で改善することは可能です。

しかし、深層心理の場合はそれらでも解決が難しく、時間がかかってしまいます。

どちらにせよ精神的な悩みは本人にしか分からない苦痛があるので、結局のところ完全に改善できるかどうかは本人次第というのが心因性EDは厄介と言われる所以です。

♦器質性のED

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次は器質性のEDについてお伝えしていきます。

先ほどが精神的な原因からくるEDだったので、コチラの方も何となく想像がつくと思います。

器質性のEDは身体的な原因で勃起自体が困難になっているものを指します。身体的な原因というのは身体の病気や外傷のこと。

今回もいくつかに分けて説明していきます。

加齢に伴うED

最も多いのが加齢に伴うEDです。皆さんの中にも年を重ねるにつれて勃起しにくくなってきたという方が多いのではないでしょうか。

これは単純に加齢によって体力が落ちたから勃起しにくくなったというだけではなく、血管や神経に色々な障害が出てきてしまったことが主な原因となります。

例えば、動脈硬化は有名な血管障害。

動脈硬化がどのような障害なのか簡単に説明すると、文字通り動脈が硬くなってしまう障害です。動脈は本来伸縮性があるものなのですが、それが失われると上手く血液を送り出せません。

また、粥腫(じゅくしゅ)と呼ばれるコレステロールを大量に含んだ脂質が血管内にできるようになり、血管自体が狭くなっていきます。こうなると必要な量だけの酸素や栄養を臓器に供給することが不可能です。

  • 心臓に負担がかかる
  • 血管が破れやすくなる
  • 臓器が正常に働かなくなる

結果として、上記のような弊害が生まれることになります。

また、もうお気付きの方もいると思いますが、勃起の仕組みは陰茎の動脈に血液を送ることでしたよね。動脈硬化で上手く血液が送り込めなくなると、当然勃起し辛くなります。

動脈硬化は加齢によって引き起こされる障害の1つですが、単に加齢を重ねただけでなるわけではありません。今まで重ねてきた生活習慣や嗜好品などの影響が、加齢によって身体の機能が落ちた時に出やすくなっているのです。

もちろん誰でも年を取るにつれて身体の機能は落ちますし、様々な障害が起こりやすくなるのは避けようのない現実。しかし、EDにならないように普段から生活習慣やタバコなどの嗜好品に気を使っていれば、年をとってもEDになる確率をグンと下げることは可能です。

普段の生活が乱れているなという自覚のある方は改善するようにしてください。

生活習慣病によるED

現代人は非常に生活習慣病にかかりやすいです。

生活習慣病をご存じでない方のために説明しておくと、生活習慣病とは食生活の乱れや運動不足、過度なストレスやタバコなどの嗜好品などの普段の生活習慣が発症や進行に関わる病気のこと。

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 脂質異常症
  • 肥満

生活習慣病の中でも特に上記の4つは「死の四重奏」と呼ばれるほど危険なもの。もちろん単体でも非常に危険ですが、これらの症状が重複すると本当に死の危険まであります。「死の四重奏」という大仰な呼称がつけられているのは、やはりそれだけの理由があるということ。

この中でEDに関わるものとして特に注意しほしいのが高血圧糖尿病。どちらも聞いたことがない人がいないほど有名な症状です。

高血圧になると、常に血管に過剰なストレスがかかった状態に。ずっとその状態が続くと、ストレスにより傷ついた血管が硬くなり狭まっていきます。つまり、動脈硬化につながるということ。

動脈硬化につながる=陰茎へ血液が上手く送られなくなる。EDになってしまうことが分かるはず。

高血圧は塩分の過剰摂取・ストレス・運動不足・加齢による血管の老化などの原因が考えられています。心あたりがある方は改善しなければなりません。

次に糖尿病について。

糖尿病も動脈硬化へと繋がります。血管に負担がかかるようになるからですね。だいたいこれは高血圧と同じような仕組み。

また、神経にも多大な影響を及ぼします。血流が悪くなると、脳などの重要な器官にも必要量の血液が行き渡りません。当然、脳が正常に働くなくなります。

脳が正常に働かないとなると、性的な刺激も上手く伝えられず、動脈の膨張も妨げられることに。動脈が拡がらないという事は上手く血液がペニスに流れ込みません。結果としてEDになってしまいます。

やはり糖尿病の原因も食生活の乱れなどの生活習慣が原因。普段の生活習慣にどれだけ気を使っているかどうかで大分違ってくるのです。

そして、高血圧と糖尿病は併発する可能性がかなり高い。この2つを同時に発症している方はEDである可能性もかなり高いと言えます。

男性ホルモンの低下によるED

男性ホルモンの低下もEDの原因となります。

特に注目すべきはテストステロンという男性ホルモン。この男性ホルモンは骨格や筋肉の成長などに関係するホルモンなのですが、性ホルモンとしての役割も持っています。

生殖機能に大きく関わり、まさに精力・性欲の源。ペニスの勃起にも当然欠かすことのできない重要な存在です。

しかし、男性ホルモンは加齢を重ねるごとに徐々に減少していきます。

25歳前後から現象が始まり、なんと40代に入ると最も男性ホルモンが分泌されていたころの半分ほどしか分泌されません。

だから、40代になって急に精力・性欲が湧かなくなった、EDになってしまったという方が多いのです。

精神的な問題もなく、特に病気というわけでもないのにペニスの勃ちが悪いという方はテストステロンの減少が考えられます。テストステロンが減少していると、ヒゲも伸びにくくなるので注目してみると良いでしょう。

男性ホルモンは放っておけば自動で分泌量が元に戻るなんていうことは絶対にありません。自分で男性ホルモンを直接取り込むか、分泌を促進する成分の摂取が必要です。

何も対策しなければそのままずっとEDのままになってしまいます。

神経系の異常によるED

神経系の異常もEDになってしまう大きな原因の1つ。

「心因性のEDと一緒じゃないの?」と思った方がいるかもしれませんが、心因性のEDと神経系の異常によるEDは全くの別物です。

心因性のEDはあくまで精神的な問題が原因。神経系の異常というのは、そのまま神経に異常が出ているということなので、精神面は一切関係ありません。

神経にはいくつか種類があります。

  • 中枢神経
  • 末梢神経
  • 性髄神経

脳を含む中枢神経は全身へ指令を出す司令塔のようなもの。末梢神経は全身に広がっており、命令を実行する兵隊。性髄神経は中枢神経からの指令を末梢神経へ伝える伝達係と考えれば分かりやすいでしょう。

脳は性的刺激を受けると「興奮せよ」という信号をこれらの神経を通してペニスへ伝えます。

ということは、これらの内どれか1つでも異常があると性的刺激を受けても脳からペニスにまでその刺激が伝わらず、上手く勃起しません。

自律神経失調症を引き起こすアルツハイマー症・脳出血・脳腫瘍・パーキンソン病などはEDの原因となる障害ということになりますね。

手術や外傷によるED

これは非常に単純な仕組みのEDです。

前立腺がんや膀胱がんなどの摘出手術などはペニスの血管や神経を傷つけてしまう可能性があります。ペニスの血管や神経が傷つくということは、もちろん勃起しづらくなるのが分かると思います。

しかし、最近では術後も勃起するように、ペニスの神経や血管は傷つけられないようになってきいるのでご安心を。

外傷の場合、脊椎損傷や骨盤の骨折などがEDの原因として最も挙げられる事例。

これは正直不慮の事故などによって起こることが多いので、普段の生活から安全に気を配ってくれとしか言いようがありません。

♦まとめ

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主なEDの原因は全て挙げましたが、どうでしたか?

どれかに当てはまった方がかなり多いはずです。これらは自分で見分けられる場合もありますが、病院で診断してもらわなければ分からないものまで幅広い。どうしても自分では分からないという方は病院に行くようにしてください。

そして、心因性と器質性のEDを分けて説明しましたが、このどちらもが複合してEDになっている可能性だって十分にあるのです。

EDを改善するためには、まず自分の敵としっかりと向き合って、その素性を完璧に調べ上げる事。これが最初のステップとであり、最も大事な事ですからね。

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